2012年05月21日
見た~!金環日食!
世紀の瞬間に立ち合った!って
特に天文屋ではない私なので、そんなに感動はしませんでしたが
凄いことなんだろうね。
もっと南の方ならキレイな金環が見えたようです、伊那だと下側が少し薄い
リングでした
それでは、300年後に会いましょう。
今朝は会社に遅れそうになったよ。
2012年05月13日
お~旧中仙道に自転車の化石か?勝弦峠の巻
昼飯食った~、さて今日の食後の腹ごなしライドは勝弦峠に決定ー!
つー訳で、12時半に家出したマイケル、箕輪花桃街道で辰野まで行き
小野から塩嶺王城パークラインをヒルクライムだ~、と途中でこんなの
見付けたぞ、初期中仙道一里塚!興味深々。

「中仙道は慶長6年家康の命を受けて大久保長安が整備し、このとき諏訪と
木曽を結ぶ街道として中仙道の本道として利用されたが、2つの峠越えと
沢つたいの険しさで、長安亡き後、塩尻経由の新道が整備されたとある、
またここ楡沢の一里塚は、江戸から58番目の一里塚で一対の塚が完全な
形で残っている」って書いてあります、ざっとですが。

あのこんもりしてるのが塚です。

大きな塚の横に少し小さい塚があり、一対になっています。

その間が正に旧中山道そのものなのだ~!江戸時代この道を旅人が往来したん
ですね~、ゆっくりと足の裏で歴史をかみ締めよう。

さて先を急ごうと思って歩き出したら何かに足が引っかかってコケそうに
なった、何だ?木の枝?何これ?骨?ぎょ~江戸時代の自転車の
化石か~!んな訳ねーだろ、1億6千年前のシマノサウルスの化石かー!
そんな恐竜いませんから、一人ボケ突っ込みはこれくらいにして、

後ろに、度デカイスタンドが付いてます、後輪をどっこいしょと持ち上げる
台形のやつですよ、懐かしいです、ギヤもシングルギヤで、チェーンカバーが
付いていた形跡があります。

サドルは皮製のように見えます、荷台も時代を感じさせますね~。

歯数はざっと数えて46Tです、ペダルは壊れていますがゴム製ですよ。
さて発掘調査はこれくらいにして、先を急がないと、読者がこいつ何時まで
やってんだってことになりますから。

また、どーでもいい物見っけ!日本武尊がここでわらじの紐を結び直した石

日本書記に書いてあるのかな~?

枝垂れ栗公園まで登ってきました、写真撮りながら休憩~。

きゃー、怪獣達がいっぱいだ~。

宇宙怪獣が蠢いて(うごめいて)る~

びびるなよ~。

さて、太ももに溜まった乳酸も解消されたようなので、出発で~す。
オッ、俺の横をスーと通り過ぎたよ、3年前のマイケルなら簡単に抜き返えせ
るんだが、全然着いていけません

これを下ると塩尻のみどり湖に行かれます、今日はみどり湖で折り返して
塩嶺高原経由でまた元来た塩嶺王城パークラインを帰ります

みどり湖で折り返して、塩嶺高原の別荘地へ登って来ました、九十九折の
ヒルクライムです、キッツ~。

やっと勝弦峠まで戻ってきました、諏訪湖と八ヶ岳を見ながら休憩です。

おなじみの山々も見えます、甲斐駒、鋸岳、北岳、仙丈ヶ岳

少し休んで、少し下った所に、こんなのがあり

小野峠80mだって?行ってみる?行ってみよ。

この道80m先が旧中仙道の小野峠らしい。

これね、この石碑は最近のものですな。「右 小野 左 三沢」ってことだ

さらに、下ってくるとこんな岩があり、

何々、ん~なるほど~ザ・ワールド
つまりこういうことだ「寛文5年小野と岡野谷村がこのあたり(楡沢山)の
山林原野の利用をめぐって紛争になり幕府の役人と高島藩の役人との間で
調停が行なわれ、和解が成立した。」

中央の将棋の駒形の中に文字が彫られていたようです、今は風化して読めない

今日は今年最初のヒルクライムでした、この小野から塩嶺高原を中心とした
あたりは、幾つかの峠越えルートがあり、ヒルクライマーにとっては絶好の
トレーニング場所と言えるでしょう、トレーニングでなくてもゆっくり景色を
見て、歴史を紐解きながらのポタリングもいいかもね。
それでは、また。
つー訳で、12時半に家出したマイケル、箕輪花桃街道で辰野まで行き
小野から塩嶺王城パークラインをヒルクライムだ~、と途中でこんなの
見付けたぞ、初期中仙道一里塚!興味深々。
「中仙道は慶長6年家康の命を受けて大久保長安が整備し、このとき諏訪と
木曽を結ぶ街道として中仙道の本道として利用されたが、2つの峠越えと
沢つたいの険しさで、長安亡き後、塩尻経由の新道が整備されたとある、
またここ楡沢の一里塚は、江戸から58番目の一里塚で一対の塚が完全な
形で残っている」って書いてあります、ざっとですが。
あのこんもりしてるのが塚です。
大きな塚の横に少し小さい塚があり、一対になっています。
その間が正に旧中山道そのものなのだ~!江戸時代この道を旅人が往来したん
ですね~、ゆっくりと足の裏で歴史をかみ締めよう。
さて先を急ごうと思って歩き出したら何かに足が引っかかってコケそうに
なった、何だ?木の枝?何これ?骨?ぎょ~江戸時代の自転車の
化石か~!んな訳ねーだろ、1億6千年前のシマノサウルスの化石かー!
そんな恐竜いませんから、一人ボケ突っ込みはこれくらいにして、
後ろに、度デカイスタンドが付いてます、後輪をどっこいしょと持ち上げる
台形のやつですよ、懐かしいです、ギヤもシングルギヤで、チェーンカバーが
付いていた形跡があります。
サドルは皮製のように見えます、荷台も時代を感じさせますね~。
歯数はざっと数えて46Tです、ペダルは壊れていますがゴム製ですよ。
さて発掘調査はこれくらいにして、先を急がないと、読者がこいつ何時まで
やってんだってことになりますから。
また、どーでもいい物見っけ!日本武尊がここでわらじの紐を結び直した石
日本書記に書いてあるのかな~?
枝垂れ栗公園まで登ってきました、写真撮りながら休憩~。
きゃー、怪獣達がいっぱいだ~。
宇宙怪獣が蠢いて(うごめいて)る~
びびるなよ~。
さて、太ももに溜まった乳酸も解消されたようなので、出発で~す。
オッ、俺の横をスーと通り過ぎたよ、3年前のマイケルなら簡単に抜き返えせ
るんだが、全然着いていけません

これを下ると塩尻のみどり湖に行かれます、今日はみどり湖で折り返して
塩嶺高原経由でまた元来た塩嶺王城パークラインを帰ります
みどり湖で折り返して、塩嶺高原の別荘地へ登って来ました、九十九折の
ヒルクライムです、キッツ~。
やっと勝弦峠まで戻ってきました、諏訪湖と八ヶ岳を見ながら休憩です。
おなじみの山々も見えます、甲斐駒、鋸岳、北岳、仙丈ヶ岳
少し休んで、少し下った所に、こんなのがあり
小野峠80mだって?行ってみる?行ってみよ。
この道80m先が旧中仙道の小野峠らしい。
これね、この石碑は最近のものですな。「右 小野 左 三沢」ってことだ
さらに、下ってくるとこんな岩があり、
何々、ん~なるほど~ザ・ワールド
つまりこういうことだ「寛文5年小野と岡野谷村がこのあたり(楡沢山)の
山林原野の利用をめぐって紛争になり幕府の役人と高島藩の役人との間で
調停が行なわれ、和解が成立した。」
中央の将棋の駒形の中に文字が彫られていたようです、今は風化して読めない
今日は今年最初のヒルクライムでした、この小野から塩嶺高原を中心とした
あたりは、幾つかの峠越えルートがあり、ヒルクライマーにとっては絶好の
トレーニング場所と言えるでしょう、トレーニングでなくてもゆっくり景色を
見て、歴史を紐解きながらのポタリングもいいかもね。
それでは、また。
2012年05月09日
北竜湖、菜の花公園そして樽滝
5月8日幻の滝を見に行く為、平日だというのに物好きなクラブ員が
集まった!ゴホッ ゴホッ

いつまでもこの神秘さを保ってほしい、梅の屋さんじゃなくて北竜湖

日の出前に来てみたいな、ゴホッ ゴホッ

梅の屋さんが大関橋を入れて撮るといいと言うので、撮ってみました。

そして本日の結びの一番、平日だからあんまり人出は多くありませんでした。

奥行きの無い被写体はバカチョンカメラは得意です。ゴホッ ゴホッ





3日に床屋へ行ったら風邪をもらってきてしまいました、ゴホッ ゴホッ
6日に38度5分ありましたが、当日の朝36度台に下がっていたので、
GO-GO-でした、でも喉が痛くて咳が止まらず、大変でしたが十分楽しめ
ました、ゴホッ ゴホッ。
寝よ。
集まった!ゴホッ ゴホッ
いつまでもこの神秘さを保ってほしい、梅の屋さんじゃなくて北竜湖
日の出前に来てみたいな、ゴホッ ゴホッ
梅の屋さんが大関橋を入れて撮るといいと言うので、撮ってみました。
そして本日の結びの一番、平日だからあんまり人出は多くありませんでした。
奥行きの無い被写体はバカチョンカメラは得意です。ゴホッ ゴホッ
3日に床屋へ行ったら風邪をもらってきてしまいました、ゴホッ ゴホッ
6日に38度5分ありましたが、当日の朝36度台に下がっていたので、
GO-GO-でした、でも喉が痛くて咳が止まらず、大変でしたが十分楽しめ
ました、ゴホッ ゴホッ。
寝よ。
2012年05月04日
十字架の刻まれているお地蔵さん、清水庵
お田植え前線北上中~な、伊那です。

今日のお昼のプチサイクリングは天気心配なのですが、ちょっくら美篶
(みすず)のあたりをポタリングです、県道207号を手良(てら)から
笠原(かさはら)へ、そこから山の方へ入っていくと清水庵というお寺
がありました、なになに、ふむふむ、そーなんだー、と一人納得。
写真じゃこんまくて何てかいてあるか分かりませんね。

おやっここにも井上井月の句碑があった。「旅人の我も数なり花ざかり」

前の看板によると本堂の裏に十字架の刻まれたお地蔵さんがあるらしい

これかな?よく見ると、おなかに十文字があるわ~、江戸幕府が開かれる前
伊那はキリシタン大名京極高知の支配地だったんだ、隠れキリシタン達は
このお地蔵さんにイエスキリストを重ねていたのかも。

六道原から仙丈ヶ岳を仰ぐ ♪はて~し~ない~おお~ぞら~と~♪
シンガーソングライダーな私、ちょっと唄ってみました。
そんなことやっってたらあれ?雨?急げ~。

あ~びしょ濡れ。
今日のお昼のプチサイクリングは天気心配なのですが、ちょっくら美篶
(みすず)のあたりをポタリングです、県道207号を手良(てら)から
笠原(かさはら)へ、そこから山の方へ入っていくと清水庵というお寺
がありました、なになに、ふむふむ、そーなんだー、と一人納得。
写真じゃこんまくて何てかいてあるか分かりませんね。
おやっここにも井上井月の句碑があった。「旅人の我も数なり花ざかり」
前の看板によると本堂の裏に十字架の刻まれたお地蔵さんがあるらしい
これかな?よく見ると、おなかに十文字があるわ~、江戸幕府が開かれる前
伊那はキリシタン大名京極高知の支配地だったんだ、隠れキリシタン達は
このお地蔵さんにイエスキリストを重ねていたのかも。
六道原から仙丈ヶ岳を仰ぐ ♪はて~し~ない~おお~ぞら~と~♪
シンガーソングライダーな私、ちょっと唄ってみました。
そんなことやっってたらあれ?雨?急げ~。
あ~びしょ濡れ。
2012年05月03日
5月8日樽滝、菜の花公園サイクリングへのお誘い
来る5月8日(火)おおぞら自転車クラブ春のサイクリング
樽滝、菜の花公園サイクリングのお誘いが来ました
平日なのですが、木島平村にある樽川の発電所が5月8日の
お祭りに合わせて水門を開け水を放流するんです、この滝が
年に1度だけあらわれる幻の滝と言われる由縁です。
これは昨年の様子

お申し込みはこちらまで(おおぞら自転車クラブBlog)
http://oozora.naganoblog.jp/e1003799.html
樽滝、菜の花公園サイクリングのお誘いが来ました
平日なのですが、木島平村にある樽川の発電所が5月8日の
お祭りに合わせて水門を開け水を放流するんです、この滝が
年に1度だけあらわれる幻の滝と言われる由縁です。
これは昨年の様子
お申し込みはこちらまで(おおぞら自転車クラブBlog)
http://oozora.naganoblog.jp/e1003799.html