2010年08月01日

宮田村菅の台と駒ヶ根高原大沼池

今日はどこか涼しい所ないかなーと駒ヶ根方面へ行ってみたいと思います

小黒川流域の田んぼ、奥に見える橋は中央道、典型的な田切地形です、
田切地形とは、南北に長い伊那谷に向かって垂直に接する谷の地形、
なのでこのように谷をまたぐ橋がたくさんあるのも伊那ならでわです、
このような谷が幾重にも連なっています、この谷は伊那谷に向かって
扇状地になっているため、伊那の地は肥よくの地といわれる。


西部広域農道を南へ行くと、かんてんぱぱでおなじみの伊那食品が
やっているかんてんぱぱガーデン、寒天レストラン、そば屋、山野草園
寒天製品直売所、インテリアショップ、茶房、フォトギャラリー、など
があり土日は、にぎわってます。


菅の台へ行く途中にこんなもんみつけたよ、こんなでかいひずめの馬は
いませんが、おもしろい伝説です、UFOの足跡かもね?



菅の台森と水のアウトドア体験広場、この大田切川が宮田村と駒ヶ根市
の市町村境になってます川の向こう側は駒ヶ根市です。


こまくさ橋だったっけ?こまゆき橋?すみません忘れました



駒ヶ根高原にある大沼池です、中央アルプスから流れてくる水は
夏でも冷たいのでそのまま田畑に入れると生育がよくないので、
池を作り温めてから田畑へ入れるように昭和26年ごろつくられた。
畔で読書をする女性・・・


しかしどこへ行っても暑い、

  
タグ :駒ヶ根高原


Posted by ヤスシマイケル at 19:47Comments(8)その他のサイクリングコース